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令和には放送できないグロアニメ10選

エニグマーの皆さんこんにちは、エニグマです。

今回は『令和には放送できないグロすぎるアニメ10選』ということで、今回もこの顔と名前だけ覚えてもらって、さっそく本編どうぞ。

エルフェンリート

誰も助からないバッドエンドグロホラー。エルフェンリート

人間の突然変異体『ディアロニクス』という殺人鬼が、普通の人間と恋をしながら研究所の追手と戦うアニメ。

ディアロニクスは『ベクター』と言われる見えざる手を持っていて、人間からすると危険分子なので生まれたディアロニクスは処分または研究所にて拘束されて生きていくことになります。

そんなディアロニクスが研究所から逃げ出すところから始まる1話冒頭は、人が死にまくり、血が出たりするのはもちろん、首が飛んだりするのも当たり前。

メインヒロインのディアロニクス『ルーシー』の敵はディアロニクスであり、女の子同士がぼろぼろになりながら戦い、四肢を切断した相手が仲間になることもあります。

そんなグロ要素満載なエルフェンリートですが、恋愛要素、鬱要素、なんでも備えた神作品。

最後は基本的にはバッドエンド、しかしある視点から見たらハッピーエンドというもので、ダークでグロな物語が好きな方におすすめです。

pupa

グロと言う言葉では表しきれないグロ。pupa

お互いに大切に思いあってる兄妹のグロくて、グロくて、とりあえずグロい食人アニメ。

1話で急に妹の腹が裂けて化け物になって人を食べて、2話でお兄ちゃんも食べてしまって、でもお兄ちゃん生き返って、また食べる。

妹のゆめは、お腹にいる時から『人の皮をかぶった化け物』で、母親もそれに気付いていて降ろそうとするも反発され、この世に誕生してしまいます。

歯が生えそろった状態で生まれてきたゆめに『まるで自分が化け物であるとアピールしている』と感じ、カッターで殺そうとするんですが、ゆめの再生能力はとてつもないものでした。

そこから母親は狂ってしまい、妹が化け物だと知らない「うつつ」は妹を守るようになり、そこから兄妹愛は深まっていき、高校生まで成長します。

そしてさっきも言った急に化け物の姿になって兄を食い殺して、でもお兄ちゃんもその血を持っているからかすぐに再生して、人を食べなければ生きていけない妹のための生餌になり、その関係が続き、最後には…死ぬんじゃないかと思うんですが、妹が「おいしい」って言って終わるといういわゆる「人類には早すぎたくsごほごほ」人類には早すぎたアニメでした。

一応、1足も2足先にも行っている人類側の人ですと、こんな食人シーンにもエロスを感じる人がいるらしいんでそんな方にはおすすめです。

アカメが斬る!

正義のためには犠牲が付き物。不意打ちだらけのグロ鬱アニメ。アカメが斬る!

帝国の圧政で苦しむ村を助けるべく、帝国へと出稼ぎに出る主人公『タツミ』と幼馴染の2人ですが、そこは想像以上に腐っていました。

よそ者である主人公を優しくもてなしてくれた貴族は、拷問殺人を快楽とする奇族であり、その奇族の倉庫で、死体となった幼馴染2人と再会します。

これを理由に、タツミは腐った帝国で悪事を働く人を成敗する殺し屋集団『ナイトレイド』に所属することに。

ナイトレイドのメンバーはとても強く、強敵にも軽々と勝利し、順調に殺しを成功させていっているので、この調子だと仲間が死ぬことはないんじゃないかと思い始めるタイミングで、突然1人の仲間が体を真っ二つにされ殺されてしまいます。

ここからどんどん仲間が減っていき、中にはグロすぎる死に方をする仲間もいて、推しを作ってしまうと鬱要素もマシマシに。

1番辛いのは、帝国側の軍は「帝国=悪」って気付いてなくて、お互いがお互いの正義のために戦っていて、何よりメインヒロインのアカメの妹が敵軍にいて殺し合わないといけないところがヤバいんです。

キービジュアルとか作画とかは普通のアニメの見た目をしてますが、グロと鬱要素でいうと規制のない時代に作られたかと勘違いするほどの作品です。

撲殺天使ドクロちゃん

可愛い見た目に可愛い物語にグロイ死。撲殺天使ドクロちゃん

平凡な中学二年生の草壁桜の前に、未来からやってきた自称「撲殺天使」の『ドクロちゃん』が出現。

彼女の過剰な愛情表現によって桜が撲殺され、その後「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」という謎の呪文で復活させ、また何度も殺されるという、愛と涙と血みどろの物語。

ギャグマンガでありラブコメディでもあるこの作品は、死んで笑ってラブってキュンして死んでみたいな感情の感覚をむちゃくちゃにされる作品ですが、一応ドクロちゃんには桜を殺す本当の目的もあるんですよね。

桜はド級のロリコンで、将来とんでもない発明をしてしまい、それを阻止するためにドクロちゃんが来て何度も殺しているんです。

肝心のグロシーンですが、首が飛んだり、上半身が吹っ飛んだり、脳みそをぶちまけたり、説明してもきりがないくらいのレパートリーがあり、見てると感覚がおかしくなって慣れてきてしまいます。

ギャグ9割シリアス1割って感じの作品になっているので、シリアスなアニメを見た後の休憩にギャグアニメが見たい、でもグロイのも見たいって言う人におすすめです。

another

anotherなら死んでた。とにかくグロイ死に方をしていくミステリーホラー作品。another

主人公の「榊原恒一」が引っ越してきた夜見山北中学校の三年三組には、誰かを「いないもの」として扱わないと祟りが起きる『3組の呪い』というものがありました。

三崎鳴はその「いないもの」の対象にされ、完全にいないものとして扱われており、そこに引っ越してきた恒一が鳴と仲良くなってしまい、『3組の呪い』が発動し、次々に3年3組関係者が死んでいくという物語。

グロシーンは、傘は先端が尖ってない物しか買えなくなるトラウマ死亡シーンから始まり、先生の自害、エレベーターの転落、ボートのスクリューの巻き込み、そして最後にはクラス全員がグロすぎる死に方をしていくっていう、マジ鬼畜なアニメです。

最終的に「本当のいないもの」が分かり、呪いは終わるんですが、それまでに鳴に加えて主人公もいないもの扱いされてしまい、若干イジメっぽい描写もあるので、胸糞要素もあり、「胸糞グロアニメ」として見れる、ここまでこの動画を見続けた人たちが超好きそうなアニメです。

bloodC

平成代表グロアニメ、BloodC

主人公の『更衣小夜』はスポーツ万能で皆から慕われている一方、「古きもの」を狩るという浮島神社の巫女に課せられた務めをこなす女子高生。

この世界には「古きもの」という怪物がいて、それが出現するたびに小夜は務めを果たします。

そして戦いは激化していき、最終的には守りたかったものを守れず、黒幕には逃げられるといったバッドエンドアニメ。

古き者との戦いの中、一般人が大量に殺されていくのですが、その殺り方が、股から真っ二つにしたり、とんがりコーンみたいに食べたり、ジュースにして飲むなど、1回でも見てしまったら忘れられないグロシーンが大量に無修正で流れるんです。

グロから鬱まですべてを盛り込んだダークなアニメですが、映画版ではアニメの続きを描かれていますので、そちらも合わせて見てみてください。

コープスパーティー

内臓なんて当たり前、主人公すら助からないグロホラーアニメ。コープスパーティー

文化祭の後、今日を最後に転校してしまう『繭』のため、ずっと友達でいれるという『幸せのサチコさん』というおまじないをいつものメンバー9人で行います。

しかしそのおまじないをした直後、大きな地震が起きたと思ったら、なぜかさっきまで居た学校とは違う『天神小学校』に居ました。

その小学校は殺人事件により廃校となってしまっていて、現在は呪われた異空間として存在し、迷い込んだ人を死ぬまで閉じ込めるか、そこにいる悪霊が殺してしまうような場所。

その中で、体が破裂して内臓が散らばったり、主人公と脱出したと思ったらつないでいた手だけがそこにあったりと、最初にしたおまじないは『幸せのサチコさん』ではなく『死合わせのサチコさん』だった。という物語。

また、天神小学校の呪いの原因である、昔に起こった殺人事件も、生きたまま顔を真っ二つにしたり、目をえぐったり、下を引っこ抜いたりと、閲覧注意なシーンの連続です。

しかし、コープスパーティーはグロだけではなくストーリーもとても面白くなっていて、特に原作のゲームはマジで神作なんで1度はプレイしてみてほしいです。

ハッピーツリーフレンズ

トムとジェリー+死、ハピツリ

1話完結型の1分ほどのアニメで、中二病、けもなー、リョナラーに17年以上愛され続けた、登場人物が毎話死ぬ海外産のグロアニメ。

トムとジェリーみたいな、言葉が無くても映像だけでストーリーが伝わるおかげで、日本でも人気があります。

可愛い動物キャラの首が飛んだり、手がちぎれたり、ぐちゃっとつぶれたり、っていうのが1分ほどで何回も見れるので、ひまーなときにグロイのを見たければ軽くおやつ感覚で、しかもYouTubeで配信されてるので、いつでもどこでも楽しめます。

個人的におもしろいと思ったのは2話です。

ひぐらしのなく頃に

登場人物全員が殺人鬼で被害者。ひぐらしのなく頃に

辺境の地、雛見沢に引っ越してきた主人公の『前原圭一』

村の分校に通うことになり、生徒の少ない学校のためすぐにみんなと仲良くなりました。

そして村の伝統『綿流しのお祭り』の日、4年連続で誰か1人が怪死する連続怪死事件が起きていて、さらにもう1人疾走する『村の祟り』と、『雛見沢症候群』について知ってしまいます。

雛見沢症候群とは、強い疑心暗鬼、幻覚幻聴、攻撃的な行動や自傷行為を起こしてしまう、雛見沢に立ち入った人間がかかる病気のこと。

皆に確認してみますが、態度が豹変し、そこから雛見沢での狂気に巻き込まれていき、雛見沢症候群に罹って友達を殺したり、逆に罹った友達に殺されたりしながら、雛見沢の謎を解き明かしていくという物語。

2期で明らかになるのですが、裏では誰かがタイムループしてるので、章ごとに死んだ人たちも生き返って、また別の人が雛見沢症候群になって殺人を犯してって感じになります。

ひぐらしと言えば針おはぎが有名ですが、その他にも自分の首を何度も刺すリカちゃんや、女の子2人がバットで顔面ぐちゃぐちゃにされるシーンなど、血みどろフィーバーな作品です。

視聴しながら雛見沢の謎について解いていくのも、初見がうらやましいほどに楽しかったので、ぜひ見てほしいです。

ちなみにリメイクもされてますが、オリジナルから見ることをお勧めします。

うみねこのなく頃に

人狼ゲーム?いいえこれはデスゲーム。うみねこのなく頃に

主人公『戦人』は、大富豪、右代宮家の息子。

毎年、親戚たちが近況報告のために右代宮家が所有する六軒島(ろっけんじま)に集まります。

しかし大人たちの真の目的は「当主死亡後の遺産の相続先の話し合い」(奪い合い)でした。

余命3ヶ月を言い渡された当主は、『魔女ベアトリーチェ』を深く信じ、復活を願っており、自らの命だけではなく、自信の持てる資産全てをいけにえに捧げようとします。

そして右代宮家の親族を島に閉じ込めるかのように嵐が起こり、島という大きな密室の中に閉じ込められてしまい、ついに殺人事件が起こり、次々と犠牲者が出てくる。

これは遺産を巡った殺人事件なのか、魔女ベアトリーチェの魔法によるものなのか?と言う物語。

要するに、『血のつながった親族たちで行われる事件の犯人を捜す人狼ゲーム』みたいな感じです。

事件の中でグロテスクなものはいくつかあるのですが、今回紹介したいのは『一族の死体から作った料理をふるまうシーン』です。

「長男の血液ワイン」「姉の舌サラダ」「次男の顔の皮で包んだパイ」「娘の生首のデザート」

ファンタジー要素の強いこのアニメの中でこんなことをされると、抗いようのない天災のようなものとして脳で処理されて、より一層恐怖を味わってしまうんですよね。

なのでこのアニメはお化け屋敷などの自分から恐怖へと突っ込むのが好きな人におすすめです。

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