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【UFO】宇宙人との関係をCIAが認めた禁足地帯『エリア51』

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エニグマTVへようこそ、エニグマです。

皆さん禁足地って知ってますか?

何らかの理由で一切立入ってはいけない場所のことを言うんですけど、その理由ってのが政府関連だったり、歴史が関連してたりするんですよ。

で、僕の台本を記事風にして投稿してるブログがあるんですけど、そこに「禁足地(ロケ)」って書いてる下書きの台本があるんですよね(笑)

いや禁足地なのにロケ行くの?みたいな感じなんですけど、まぁロケは以前の動画でも言ったと思うんですけど、いつかは行ってみたいんですよね。

なので、このチャンネルのちょっとしたロードマップを作ってて、それを視聴者の方にも共有しようかなって思ってるんですよね。

まぁこんな感じでスプシで即席感半端ないんですけど、このチャンネルは今後こんな感じで、登録者が増えていくたびに何かを解禁していくっていう感じにしてみました。

こんな感じでやっていけば、視聴者も楽しみつつ僕も目標目指して継続できるかなって思うんですよね。

特にロケが解禁される1万人は今のとりあえずの大台の目標で、僕も楽しみなんですけど、実際に都市伝説の発祥の地に行ったりとか、心霊スポットに行ったりとかで、僕の視聴者もどうせエニグマTVみるならクオリティ上がったほうが楽しいと思うんで、拡散とか協力してくれたらありがたいですね。

ここで一定数出てくるのが、「いやお前そんな登録者おらんのにデカい夢掲げて調子乗んなや」っていう派閥だと思うんですけど、僕はこのチャンネル伸びるまでやるって決めてますし、なんならこの後のビジョンも掲げてたり、逆にちゃんと付いてきてな?って感じですね。

今のこのまだ伸びてないときの話をしても会社の会議を1人でやってるみたいな全然おもんない感じになるんで、せやったら自分の目標を共有したほうがいいじゃないですか。

なので、もしファンが居てくれるんなら、一緒に目標目指して頑張っていきたいので、これからもよろしくお願いします。

って感じで、話それまくったんですけど、今回紹介する禁足地は海外のものです。

日本の禁足地は「(ロケ)」って書いてあって、登録者1万人超えないとダメみたいなんで、今回は海外の禁足地である「エリア51」について紹介していきます。

エリア51とは?

エリア51とは、ネバダ州に位置するアメリカ軍ネリス試験訓練場の地区のこと。

古くからアメリカ軍の航空機テストを行っていたとされ、近年ではステルス機などの秘匿性の高い兵器の実験を行っていると考えられています。

そのほかにも

  • 墜落したUFOが運び込まれているのではないか
  • グレイマンと呼ばれる宇宙人が居るのではないか

などの噂があり、陰謀論の標的になっているんですよね。

立ち入り禁止

何らかの機密事項が基地内に存在することから、基地内への立ち入りはもちろん、内部の撮影も一切禁止されています。

もしエリア51に入った場合は不法侵入として逮捕され、処罰の対象に。

それ以前に、エリア51のゲートにはその旨が書いてある看板があったり、監視塔や監視カメラで常に監視されているので、立ち入ることはほぼ不可能です。

特に監視塔からはスナイパーが飛んでくるという噂もあるので、これでも侵入するのはとんだ怖いもの知らずですね。

とまぁ、こんな感じで色々と厳重なエリア51ですが、「情報を一切漏らさない姿勢であったり、なにより政府が関連している施設」なので、さっきも言った通り陰謀論の標的になっていて、都市伝説好きな人ならタブン知らない人はいませんよね。

そこで今回は、エリア51が関係する出来事や、エリア51の歴史について紹介していきます。

宇宙人を隠すエリア51

「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしている」という陰謀論が有名で、実際に基地周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が確認されたとも言われています。

様々な憶測や陰謀論が飛び交っていますが、エリア51に関連するUFO事件で最も有名なのが『ロズウェル事件』

ロズウェル事件

1947年、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収。

回収されたUFOや宇宙人はエリア51に収容されました。

この出来事が世に知れ渡る発端となったのが、米軍が発表したプレスリリース。

「軍の職員がロズウェル付近の牧場から、つぶれた空飛ぶ円盤を回収した」

と発表したんです。

しかし、この数時間後、

「職員が回収したのは空飛ぶ円盤ではなく、気象観測用気球であった」

と訂正しました。

空飛ぶ円盤を見つけたと報道されたら何か都合が悪かったのか、ただの町おこしのための話題作りなのかは不明ですが、どちらにせよ円盤と気球って見間違えませんよね(笑)

しかも、見つけた時点で「空飛ぶ円盤」ってわかってるってことは、中に操縦席があったり、宇宙人が居たりしたってことになると思いますし、もしそれが本当に気球なんだとしても、円盤とは間違いませんよね。

なんでちょっと意味わかんない事になってるんですよね。

こんな感じで、都市伝説としては矛盾とか不可解なことが残ってて、でもみんなが好きな宇宙人とかUFOの都市伝説だから有名になったって、ここまでを聞いたら思うと思うんですけど…

実はこのエリア51、内部の人間が秘密を暴露してるんですよね。

1989年にエリア51の秘密を暴露した『ボブ・ラザール』

1989年、エリア51で働いていたと自称する「ロバート・ラザー」が、ラスベガスのテレビ局のインタビューに答えたことで、今までは陰謀論者の中で有名だったエリア51の都市伝説は、世界へと進出することになりました。

ラザー氏は、

私はエリア51の元職員です。

エリア51には宇宙人が乗ってきた宇宙船があり、その研究が進められています。

私の仕事はその技術を軍事利用するために再現することでした。

と応えました。

S-4での出来事

ラザー氏はマサチューセッツ工科大学とカリフォルニア工科大学に在籍していたこともあり、その経歴やレポートからとれる優秀さを認められ、エリア51の面接に受かった時点で最高アクセス権を獲得していました。

そしてラザー氏は、S-4というエリアでの研究に参加することになったんです。

初めてS-4を訪れたラザー氏が目にしたのは、当時研究対象だった円盤型の宇宙船と、ベッドに寝かされた異様に目と頭が大きく体中が灰色の、生命体であったであろうもの。

そう、UFOとグレイと呼ばれる宇宙人です。

S-4は宇宙船と宇宙人を研究する極秘施設であり、ラザー氏はこの日からS-4の技師として働くことになりました。

S-4、2日目

ラザー氏は、個室の研究室を与えられるほど優遇されていました。

S-4に移ってから2日目に上司から極秘報告書を見せられ、これまでのUFOとエイリアンについての詳細な記録を知ることに。

『グレイ』、その姿は子供程の大きさで、頭が異様に大きな生命体で、「グレイ」と呼ばれるタイプの宇宙人だと説明され、ラザー氏は宇宙人の死体を解剖したとされる写真も数多く眼にしたといいます。

S-4の崖の側面に並ぶ巨大な格納庫に連れて行かれたラザー氏は、そこに格納された9機のUFOを見せられます。

その中の一機は直径10メートル、高さ5メートル程で報告書にあった、設計図と同型のUFOでした。

ラザー氏の上司から告げられたのは、「このUFOは地球から何万光年も離れた、惑星レティキュラムより飛来した。」との事。

そして、S-4でのラザー氏の任務は、このグレイが乗ってきたUFOを徹底調査し、秘められたテクノロジーを分析する事でした。

インタビューではこの研究の中で、

1部のUFOは無傷で完璧に動作していた。

そのほかのUFOは分解されていた。

アメリカ政府がどうやってUFOを入手していたかは分からない。

全ての情報は細分化されており、私に入る情報は私が担当していた「推進力と動力源」のもののみだった。

と応え、

「それはアメリカ政府が作ったUFOもどきなのでは?」

という質問に対しては、

「それは不可能だ。私が研究し、たどり着いた技術や理論はこの地球上には存在しない物だった。」

と応答しました。

ここまでを簡単にまとめると、

ラザー氏は優秀だったので、エリア51の中でも極秘中の極秘エリアであるS-4での研究を任されてて、そこは宇宙人と宇宙船を研究する場所で、実物があった。

ラザー氏が担当していたのは宇宙船に関する研究。

研究を重ねた結果、地球上には存在しない技術や理論にたどり着いたので、偽物を作るのは無理。

っていう感じ。

「なんで急に暴露する気になったん?」とか「そもそも嘘ついてるんちゃうん?」とかまぁ色々疑問点は出てくるんですけど、この暴露が確実に世間に影響したことと言えば、エリア51の存在そのもの。

政府はこれまでエリア51の存在を隠していたんですが、ラザー氏の暴露によって、世界中に噂が広まり、隠しきることができなくなってきて、2013年、CIAがエリア51の存在を認めました。

まとめ

さあ、皆さんどうでしょう?

僕はね、、、漫画みたいな話だと思いましたね。

たった1人の研究員が組織を裏切って秘密を世間に公開して、それがキッカケに政府も認めざるを得なくなるっていう。

現実じゃあんまり聞かない話ですよね。

ただやっぱ、自分の命が狙われる可能性があるのにも関わらず、そのリスク承知でこうやって世間に情報を公開してくれる人がいるってのは助かりますよね。まぁエリア51自体は別に悪いことしてたわけじゃないんですけどね。

エリア51の噂は、CIAが公表した後もまだまだ続いてるんで、またエリア51を主体にした別の動画もいつか撮れると思います。

そして今回紹介するアニメですけど、選ぶのが難しかった。だってこんなテーマに沿ったアニメって結構あるように見えて全部微妙に違うから。

で、その中から僕が選んだのは「これ」。

極黒のブリュンヒルデは、単純に僕がオススメしたいから選んだってだけなんですけど、あらすじとしては

一度見聞きしたことは絶対に忘れないという特殊能力を持つ高校生の主人公・村上良太は、子供のころに幼馴染の「クロネコ」を事故で目の前で無くしてしまうんです。

その少女のことが忘れられない良太は、その子との「宇宙人の存在を証明する」という約束を果たそうと、NASAを目指してるんですよ、小さい時から。

そんなある日、良太の目の前に「黒羽寧子」という「クロネコ」と瓜二つの転校生が現れます。

彼女に接触を試みて、なんとか仲良くなれたんですが、実はその少女は非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出してきた「魔法使い」であり、物体を破壊する「破撃」の力を持った超能力者だったんです。

魔法使いの首には「ハーネスト」という制御装置が埋め込まれていて、ボタンを押されると活動停止したり死んだりするという残酷な設定があり、さらには「鎮死剤」という研究所でしか手に入らない薬を飲まないと体が解けて死ぬという、まじでエグイ設定の作品。

魔法使いは複数いて、逃げ出した者たちは研究所の部隊に追われているんです。

その研究所との戦いのうちに魔法使い仲間が増えていって、みんなと仲いいんですけど、その中の良さがピークになったところで、退場させるっていうまじで感情の上下が激しい神作品。

有名なもので例えると、アニメ後半はウォーキングデッドのグレンが死ぬシーンからダリルももしかしていかれるんか!?っていう、ニーガン編の緊張感がずっと続くイメージ。

2010年代のアニメが好きで、泣けるアニメを探してた人はゼッタイに見たほうがいい作品です。

まとめの最後の部分には「~~なのか?はたまた~~なのか?真相は闇の中」という文章を使ってください。(この段落は消してください)

ということで、次回も不気味且つわくわくするような都市伝説を紹介するので、チャンネル登録、そして通知をオンにして待っててくださいね。

次回はこちらの都市伝説を紹介します。

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