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【都市伝説7連続】霊柩車を見ると親の死に目を見れない

霊柩車と親指

キリスト教圏の欧米では「死は天国への凱旋」と考えられ、参列者が最後まで見送れるように霊柩車にはバックウィンドウを取り付けていて、あえて外から中の棺が見えるようにしてるんです。

また、教会での葬儀には親族以外にも教会の一般信徒が手伝いをするなど、こういった死生観の違いが国ごとによってあるんですよね。

日本の霊柩車は、初期は棺を人が抱えて運んでたんですけど、そこから 「手押し車→トラック→自動車を改造して一体化」のように変化していってるんですが、この理由が日本には「死の穢れ」という観念があるからなんです。

例えば、霊は生身の人間を自分の所に引きづり込もうとしてるみたいな考えがありますよね。

それって、死んでる人が幽霊になって化けて出て連れていかれるって考えなので、簡単に言うと「死=不吉」っていう考えですよね。

日本人にはこういった「死の穢れ」の観念があるので、霊柩車の棺は外から見えないようになってるんです。

でも、この死の穢れが霊柩車自体にも考えられるようになって、霊柩車を見かけた場合は「親指を隠さないと親の死に目に会えない」という都市伝説があるんです。

オープニング

エニグマTVへようこそ、エニグマです。

今回は自動車に関する都市伝説を紹介します。

しょっぱなから重めのやつを出しちゃったんですが、こんな感じの暗いものだけじゃ無くて、幸せを運ぶなんちゃらかんちゃらみたいなのもあるので、暗くならずに見ていただけると思います。

今回の動画はショート動画向けの都市伝説をいくつかくっつけて動画にしたみたいな感じなので、いろんな都市伝説を聞き流しながら、よかったら自分で体験した自動車に関する、不思議な話とか怖い話とかをコメントしてみんなで盛り上がってくれたらうれしいです。

では本編行きましょう。

ロールスロイスは壊れない

とある大富豪がロールスロイスで砂漠を横断中、ドライブシャフトが折れて立ち往生するという出来事がありました。

そこで、奇跡的に車に積んでいた無線機を使い、同社を呼びます。

そして作業員が飛行機で到着。

修理してくれるのかと思いきや、なぜか新品のロールスロイスを置いて無言で立ち去ってしましました。

普通に交換してくれたと思ったこの大富豪は、いつまで経っても請求が来なかったため、後日、こちらから問い合わせることに。

すると、「お客様、ロールスロイスは故障いたしません」と言われました。

ソウル大学合格を呼ぶヒュンダイ・ソナタのエンブレム

「エンブレムの ”S” を持っていれば、ソウル大学に合格できる」「Ⅲのエンブレムを持っていれば大学修学能力試験で300点以上は取れる」

これは韓国における「ヒュンダイ・ソナタⅢ」「メルセデスベンツのSクラス」と大学受験に関する都市伝説。

1時期、この都市伝説が発端となり、高校生たちがエンブレムを持つという現象が多く起きたと言います。

また、中には「駐車されていたソナタのエンブレムが高校生によって剥ぎ取られる」という事件も多発していました。

この現象はヒュンダイ公式YouTubeチャンネルで2015年7月に公開されたソナタのブランドヒストリームービーでも触れられており、エンブレム「S」と「III」が剥ぎ取られたソナタIIIが映し出されています。

死の白いソアラ

1980年代、群馬県国道沿いにある中古車販売店に、白いソアラが破格の値段で展示されていました。

高級車がこの値段で手に入るとなれば、当然誰かが買っていきその車は早々と店先から消えました。

しかし後日、再び白いソアラが中古車販売店に数万円という安価で展示されていたんです。

実はこの車に乗った人は皆同じように運転中、事故によって首を切断され無残な姿で死亡。

そしてその白いソアラは再び売りに出され、今もどこかの店先で次の「主人」を待ち続けているのだと言います。

飛脚のふんどし

1993年には都市伝説として女子高生を中心に爆発的な流行を見せた、飛脚のふんどし。

それは佐川急便のトラックに描かれている飛脚のふんどしに触れれば幸せになれると言われる都市伝説で、触ろうとする人が増えたといいます。

中には「トラックが高速で走っている最中なら、なお良い」という伝説もあったり、エスカレートして「男性配達員の尻を触るといい」という伝説にまで発展しました。

しかし、走行中のトラックに触れるのは危険ですので決してマネしないようにしてくださいね。

ちなみにJKにお尻を触られたいという理由で佐川に就職しようとした人がいるかもしれないので言っておきます。

この都市伝説を知ってる当時のJKは四捨五入するともう50歳なので正気を保て。

赤ちゃんステッカー

ある日、夫婦で出かけていた車が事故にあい、横転したんです。

車は潰れてドアも開かず、救助を待つことしかできません。

無事レスキュー隊が到着し、夫婦の救助は間に合って重症ではありましたが命は助かりました。

その後すぐに車が炎上しはじめ、レスキュー隊員も間に合ってよかったと安堵していましたが、夫婦の顔は青ざめていて、こう言いました。

「まだ子供が中にいる、赤ちゃんなんだ」

後部座席に乗せていた赤ちゃんは事故の衝撃でシートの隙間に入ってしまい、レスキュー隊員はそれに気づくことができず、助けられませんでした。

この悲劇に遭遇した夫婦により、「赤ちゃんが乗っています」と書かれた赤ちゃんステッカーが制作され、1984年、アメリカのベビー用品メーカーから発売が開始されました。

黄色い救急車

頭のおかしい人のもとには黄色い救急車が来るという都市伝説。

「通報した者は金銭が貰える」という情報や、「中から屈強な男が出てきて頭のおかしい人を連れ去る」などの情報も付け加えられています。

しかし、この都市伝説には精神科医が追及していて、救急車や黄色という点では間違いですが、

『ある日突然、患者搬送車が患者宅に乗りつけて患者を拉致していく』

というのは事実らしいんですよね。

で、その正体が、患者の家族や精神科病院が依頼した警備員でした。

ちなみに、日本では黄色い時点で救急車として許可されないらしいです。

まとめ

さて、皆さんどうでしょう?

今回は自動車の回ということだったんですけど、僕、ついこの間免許更新に行ってきたんですよね。

数年単位で車乗ってなくて、行くまでちょっとめんどくさかったんですよ。

でも、一個だけ行ってよかったと思えることがあって、それが、マッサージ機との出会い。

免許センターまでの道にドンキがあって、そこの表にたまたま出てて気になって、で先日やっと買ったんですよね。

足裏とふくらはぎがマッサージできる奴なんですけど、僕、ずっと編集とか台本書いたりとかで、1日中起きてから寝るまでずっと座ってるんですよね。なんで、足の血流が悪くなってるのを自分でもわかるくらいまで来てたんです。

で、このマッサージ機使ったら大革命が起きて、っていう記事をブログに書いたんで、よかったら概要欄に貼っておくんで見てみてください。

ということで、次回も不気味且つわくわくするような都市伝説を紹介するので、チャンネル登録、そして通知をオンにして待っててくださいね。

次回はこちらの都市伝説を紹介します。

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