YouTubeはこちらから»

【都市伝説】東京の地下に隠された秘密

動画でも視聴できます!

エニグマ
エニグマ

あなたは「東京の地下の都市伝説」をご存じだろうか?

エニグマTVへようこそ、エニグマTVのエニグマです。

皆さん、東京といえばどのようなイメージを思い浮かべますか?

基本的には「日本の首都であり、たくさんの人が行き交う賑やかな場所」というイメージを持つ人が多いかもしれません。

僕みたいな田舎っ子からすると、新宿とか、銀座とか「The・都会」って感じがして、すごいキラキラしてるイメージです。あと、トー横とか。。。え?

そんな東京ですが、地下には、地下街といった巨大な都市がありますよね。

実はその中には、一般人が立ち入ることの許されない場所も実在するんです。

そのような場所には都市伝説が自然と巻き起こるもの。

ということで、今回は「東京の地下に隠された秘密」を紹介します。

要人や皇室の緊急避難通路

皇居には秘密の通路がある

まず1つ目は「皇居と東京駅は秘密の地下通路で結ばれている」という都市伝説。

東京駅から皇居までは目と鼻の先といった距離感なので、その近さもあって、こんな感じの都市伝説が生まれるんですよね。

東京駅には皇室とか、賓客用の貴賓室といった場所があるの、しってますか?

なんと、そこには一般客が通れない通路があるというんです。

天皇家の方々は皇居から直通ではないものの、貴賓室を利用して新幹線ホームなどに一般客と顔を合わせずに到達することができるんです。

やはり日本の重要人物、身の危険を案じてということなのでしょうか。

天皇陛下のお住まいである皇居だけではなく、東京には霞が関などもあるわけです。

霞が関といえば、国会議事堂。

ということで次は、政治に関わる大物が使う秘密通路について話しましょう。

大物が使う秘密通路がある

「東京の地下には政府関係者や財界といった大物が使う、秘密通路が存在する」なんてことも囁かれているんですよ。

東京の地下事情に詳しいという、作家の秋庭俊さんがそう答えています。こうした秘密通路の起源は、江戸時代に遡るようです。

時の徳川幕府が地上に大規模な水道設備を造り、石や土を積み上げ、新たな地面を造ったといいます。

なので、現代における地上は、実は、本来は地上2階にあたり、本当の地面は地下にあるのですから驚きですよね。

で、その当時の下水道施設が、秘密通路などに転用されたのです。そんな秘密通路と呼ばれる場所には赤絨毯が敷かれているといいます。

さらには国会地下通路の入り口から延々と延びる通路があり、非常時の避難用とされているとのこと。

では、どこまで続いているというのでしょうか?

参議院・衆議院の両議員会館を経由して、九段の議員宿舎まで繋がっているそうです。当然利用できるのは政治家や官僚だけ。当然のごとく、衛視がチェックしているわけです。なんといっても、要人のための秘密通路なのですからね。

ある政治家の秘書が言うには、深夜0時すぎには大渋滞するというのですから。

大渋滞と聞いて、人ごみを想像したんじゃないでしょうか?

実は秘密通路は車も走れるらしいんですよね。それほど広いってことなんでしょう。秘密の地下通路の名残がある場所も残っているんだとか。

都内各所の某ホテルチェーンもそのひとつで、旧華族のお屋敷跡地に建てられたホテル。こうした屋敷にも秘密通路があったんです。

ホテル地下の抜け道

例えば、新宿にあるホテルの地下駐車場は新宿サブナード地下駐車場と繋がっています。

新宿アドホックビル側入り口から徒歩で地下を通り、新宿サブナード地下駐車場まで続きます。

たとえ深夜0時を過ぎ、シャッターが閉まってもたどり着けるというのです。まさに抜け道。

都市伝説レベルでは、軍事用通路との憶測もされているんです。現在の東京には、東京メトロや都営地下鉄のような一般利用ができる路線がありますよね。

一方で政府が独自で建設した地下路線がたくさんあるというんです。しかもその多くは戦前に建設されていたとのこと。都市伝説では東京の地下には謎の空間がたくさんあると言われています。

しかし、実際のところ、政府が公開してないだけなんでしょうね。

将軍や天皇がいる場所にいざという時のための地下避難場所が無いなんて、どうにも考えづらいですからね。

地下通路がある理由

では「なぜこのような地下通路が国のTOPの人たちの近くにあるのか」ですが、今回言った通り、移動時の安全のためというのが通りがいいですが、実際は戦争が起きた時のためとも言われています。

現在、ウクライナに対するロシアの侵攻が続いていますが、これをきっかけに世界各国が戦争に向けて軍事力を高めていますよね。

それによって儲かるのはアメリカなんですが、今回は別の話なので置いておいて、「東京の地下は、お偉いさんたちのための核シェルターなのではいか」という都市伝説もあります。

千代田線の国会議事堂前駅は地下38mとかなり深い所を通っていて、その横並びかは分かりませんが、巨大な空洞もあるという噂が流れています。

この空洞こそが、国会議事堂と地下通路で繋がっているお偉いさん専用の核シェルターなのではないかと言われてるんですね。

これが事実でも別にいいとは思うんですけど、その場合、都民には公表せず自分たちだけそのシェルターで生き残って、東京がなくなったその後お偉いさん方はどうするのか、ちょっと気になりますよね。

その頃には次の首都になると言われている北海道が東京に変わって首都になっているのか、東京を復興させるのか。

でもタブン、東京は吹っ飛んでるんで復興はかなり時間がかかるでしょうね。

西早稲田駅からの地下通路

次に、歴史のある駅には何かがある。ということを彷彿させる都市伝説。

「西早稲田駅からの地下通路」

地下鉄には都市伝説がつきものですよね?全体的に薄暗くて、駅や線路の全体像が分かりにくいためなのか、怪しげなウワサ話が生まれがち。

早稲田大学のキャンパスに隣接した東京メトロの西早稲田駅もそのひとつ。

そこには、謎の通路があるといいます。

そしてその謎の通路は政府の秘密施設に繋がっている。そんな都市伝説が、さまざまなサイトで取り上げられています。

それは、西早稲田駅近くにある、オリンピックというスーパー横にある駅に繋がるエレベーター。

「エレベーターにはフロアボタンを押しても停止しない階がある」というのです。実は、そのフロアこそが隠し通路になっており、西早稲田駅近くにある戸山公園地下の秘密施設に繋がっているというのです。

話の発端

普段は通過するはずのオリンピック横にあるエレベータのフロア。

ある日、スーツ姿のサラリーマンらしい男の人が、エレベーターで停車し、降りたため一緒に乗っていた人も好奇心で降りてしまったようです。

サラリーマンらしい男性は、急ぎ足で立ち去ったため見失いました。

しかし、まっすぐ通路を進んだということは確認できたとか。すると2人の警官がやってきて「ここは立ち入り禁止だ。」と告げ、名前と住所を聞かれエレベーターまで押し戻されてしまったというのです。

地下通路は業者が入る場所

西早稲田駅の地上とB1階をつなぐ階段の途中には、踊り場があるようです。

踊り場には「機械室」なんて文字が見え、なんらかの設備が入っている階といった模様。

もちろん、一般の人は立ち入れないよう施錠されています。

この踊り場こそが、エレベーターの通過階に当たる場所だったんです。駅員さん曰く「業者が入る場所(機械など設備が置かれている場所)」が真相との見方が正しいのかもしれませんね。

大久保駅のアンダーグラウンド

新宿駅近くにある大久保駅はコリアンタウンとしても有名。そんな賑やかな場所として知られますよね。

「大久保近辺の地下には旧陸軍の地下施設があり、地下商店街が存在する。」

さらには、消防法により地下商店街はなくなったものの、外国人による闇マーケットが開催されアンダーグラウンドな商品が取引されているなんてことも。しかも、新大久保駅の某教会地下のファミレスが入り口だというのです。

そんな大久保駅にまつわる都市伝説。どのような真相が隠されているのでしょうか?

確かに大久保には地下街があるものの、施錠はされていないそうです。そう、誰もが立ち入ることができるのでした。

しかし、その雰囲気は重苦しく、何とも近寄りがたい感じだというのですから。

入口は「肉のハナマサ」の脇にあり、内部には大規模なコリアンマーケットが広がっていました。かつて大久保の貸しビルの1つが不法商品の売買マーケットを開催した容疑で摘発された事件もあったようで、もしかしたら、このことが噂の流布に拍車をかけていたのかもしれません。

まとめ

さて、皆さんどうでしょう?

東京といった場所。多くの都市伝説があるのは、日本の中心部であり、人口の多い東京だからこそ。

ちなみに、今回台本読んでて思ったのが、地下鉄ってワードが出てくるとアニメのエンジェルビーツを連想しちゃうんですよね。主人公が死後の世界から現実世界に戻ろうとする話なんですが、死後の世界なんで死んじゃってるんですよね。

で、その死んだ理由に地下鉄が関係してるんです。

めちゃくちゃ面白いんでおすすめですよ。アマプラとかNetflixで見れると思います。

ちなみに、keyって会社が作ってるんですけど、他の作品もオススメ。どれも泣ける。

はい、話がそれましたが、東京の地下部には明らかにされていない情報がたくさんあるということも多くの都市伝説を生み出す理由なのかもしれませんね。

また、東京に限らず、今あなたがいる「そこ」の地下にも、現在進行形で誰かが歩いてるのかもしれません。

東京には闇が多いイメージがありますが、これが都市伝説なのか?はたまた本当に東京には地下通路が広がっていて上級国民専用で利用できるのか?真相は闇の中。

ということで、次回も不気味且つわくわくするような都市伝説を紹介するので、チャンネル登録、そして通知をオンにして待っててくださいね。次回はこちらの都市伝説を紹介します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です