エニグマーの皆さんこんにちはエニグマです。
今回は「クレヨンしんちゃんの映画に出てきた最強ボスランキングTOP10」をどうぞ!
10位:ジャスティス・ラブ
ランキング第10位は「夕陽のカスカベボーイズ」に登場するジャスティス・ラブでした!
劇中でしんのすけ達が迷い込んだ映画の中のラスボスです。
3対1の決闘で、相手が撃つ前に銃を叩き落として、更には逃げる3人を異常に長いムチを使いこなし、あっさりと仕留めるほどのムチの達人。
映画後半でも、しんのすけ達に味方する、同じ映画の登場人物である「アンチジャスティス」たちも倒し、パワーアップしたかすかべ防衛隊ですらも寄せ付けないほどの強さを持ってるんですよね。
最後にはロボットに乗って操縦しながらコックピットに迫ってくるしんのすけ達をムチで一蹴してます。
そんなジャスティス・ラブは、日本語訳すると「正義の愛」という名前になるんですけど、それが皮肉になるほど冷酷非道な男なんです。
住民は強制労働で奴隷状態。自分が定めた法に反するものはムチ打ちなどの暴力で無理やり従わせたり、毎日ウマで引きずって罰したりする、マジでやばい独裁者。
そのジャスティスラブなんですけど、実は無敵なんですよね。強いからとかじゃなくて、マジのスター状態。
その理由が「主役は負けないから」。
ジャスティス・ラブはこの劇中劇の主役であり、主役だから負けないってことが分かってたんです。
しかしその無敵のジャスティス・ラブも、最終的に映画の主役になったしんのすけ達に敗北しました。
この作品は歴代映画の中でも有数の「ハードでシリアスな作品」と呼ばれていますが、そんなのも打ち消すほどのヒロインである「ツバキちゃん」が登場する作品でもあり、しんのすけがナナコお姉さん以外に本当に恋する唯一の作品でもあるので、ぜひ見てくださいとは言いません。もう絶対に見てください。
ということで、いやこいつで10位ってクレヨンしんちゃんのボスどんだけ強いねんって思わされるジャスティス・ラブでした。
9位:マカオとジョマ
ランキング第9位は、映画「ヘンダーランドの大冒険」に登場するオカマ魔女のマカオとジョマでした!
魔法が使える世界であるこの映画のラスボスで、その名前のとおりオカマの魔女。こっちがマカオでこっちがジョマです。
この2人は魔法の才能がずば抜けていて、特に無機物や生物などを問わずに、物(者)に変えてしまう魔法を得意としています。
ス・ノーマン・パーを含む3人の部下は「人間やオモチャ」から作られていて、人質として捕まったヒロシとミサエは「衣服」に変えられていました。
後半では魔法が封じられて野原一家が有利に戦えると思いきや、見た目通りのオカマッチョなので、片足で一蹴していて、フィジカルでも野原一家を圧倒する強さを持っています。
そんなマカオとジョマですが、めちゃくちゃ不気味なんですよね。
オカマと言うキャラも相まって不思議な言動をしてるんですけど、戦いの中で本物の強さも見せられて、その強さありきの強者の余裕を持った冷静な態度が恐怖心を煽ってくるんですよ。
特に、会話の際に前半と後半を分けて交互に喋る独特な喋り方は印象的です。
不気味で強いオカマ魔女ですが、最後はしんのすけが持っていた魔法のトランプの精がしんのすけを気に入ってマカオとジョマの弱点を教えて、そのまま敗北してしまいました。
その時の弱点に向かう野原一家とそれを追うマカオとジョマの鬼ごっこシーンはクライマックスっぽい躍動感がある見どころです。
ただ、この映画の本当の見どころは人形にしてヒロインであり、僕の初恋相手であるトッペマです。
ということで、9位は魔法もフィジカルも強くて、ガツガツした熱い男の子よりもクールな男の子がタイプなマカオとジョマでした。
8位:雲黒城ロボ
ランキング第8位は「雲黒斎の野望」に登場する雲黒城ロボでした!
この映画のラスボスである「ヒエール・ジョコマン」が搭乗する、真のラスボス。
ヒエール・ジョコマンの居城である国会議事堂が変形した巨大ロボで、この通り、シロから手足が生えたデザインになっています。
腕についた鉄球と、胸から出てくる大砲を武器にして、野原一家が操縦するカンタムロボと戦闘し、あと一発っていう所まで持っていきますが惜しくも敗退しました。
ランキング8位にしては実はあっけなくやられてるんですよね。
その理由が、この映画は「ヒエール・ジョコマン」との戦いが2ラウンドあって、まず小さいロボットを操縦するジョコマンを倒して、みんなが家に帰り、物語が終わるかと思ったらまたジョコマンが復活しててっていう、起承転結が2回あるんですよ。
尺の問題でロボとの戦いがすぐ終わったんですけど、出番がもっとあれば、この後出てくる「鈍重な装甲を持った巨大削岩機」と呼ばれている、防御が超硬い巨大ロボットを、胸から発射する大砲で破壊することができるといわれているほどの威力の攻撃で、野原一家を窮地に追いやっていた可能性があります。
ということで8位は、強力な大砲を持ってるけどすぐにやられてしまった「雲黒城ロボ」でした。
7位:モグラロボット
ランキング第7位は「温泉ワクワク大作戦」に登場するモグラロボットでした!
大の風呂ギライであるDr.アカマミレ率いる武装集団の「YUZAME」がいくつか所持しているロボットのうちの最終兵器の巨大ロボであり、本作のラスボスを務めています。
マグマにも耐えられる重装甲により、自衛隊の戦車の攻撃を喰らっても傷一つつかない防御力特化のロボットで、その硬さは「ひまわりの頭突きを喰らっても倒れなかったこと」で証明されています。
それ1つで自分たちの攻撃が効いてないのにしつこく攻撃してくる自衛隊を最終兵器も持っていて、それが「ゴジラのテーマ」なんですよね。
上映当時はゴジラブームで、ゴジラ=自衛隊が逃げる恐ろしさっていうのがあって、ちょっとしたネタとして採用されていました。
この最終兵器以外にも、その巨体を活かした踏みつけ攻撃や、腕についたドリルでの攻撃をしてきます。
金魂の湯でスーパーパワーアップした野原一家との戦いではドリルでの叩きつけでひろしとしんのすけを吹き飛ばしたり、攻撃してきた2人のこぶしとお尻を自慢の防御力で逆に痛めつけたり、シェーってしたりしてます。
そんなモグラロボットは、全員で力を合わせた野原一家にはかなう訳もなく、高速回転するドリルを髭剃り扱いされながら腹部を貫通されて敗北しました。
ということで7位は、絶対的防御力を持ちつつ、その巨体を活かしたパワーで物理攻撃をしてくるモグラロボットでした。
6位:ゴロドロ
ランキング第6位は「ブリブリ3分ポッキリ大進撃」に登場するゴロドロでした!
ピンク色でスライムのような不定形の体をした複数の目と口を持つ気持ち悪い超巨大怪獣で、その強さゆえにこの作品の実質的ラスボスと言われています。
体の特徴によって、物理攻撃だけでなく、光線系の特殊な攻撃も体に穴をあけてかわしてしまうという、いかにも厄介な敵です。
そのゴロドロの攻撃方法は、無数の触手を無限に伸ばしたり、目から光線を放ったりと、遠近ともに隙がありません。
ヒーローに変身したヒロシとミサエを返り討ちにして、更には全キャラ含めた最強ランキングを作っても結構上位に来る「しんのすけマン」を1度飲み込んでいて、明確に野原一家を窮地に追い込みます。
しかし、そこに救援に来たアクション仮面とカンタムロボ、紙に書いたぶりぶりざえもんたちによって野原一家全員が巨大化し、優勢になってほしいところだったんですがそれでもやっと互角なんですよね。
ですが、しんのすけマンが飲み込まれた時に「おならをしたおかげでゴロドロが悶絶していた」ことと、「ヒロシのキックに悶えていた」ことから「悪臭が弱点」だと判明するんです。
最終的には、アクションビームで歯を砕かれた挙句、カンタムパンチで口を広げられ、しんのすけマンの渾身のオナラ攻撃を口ぶち込まれて敗北しています。
ちなみにゴロドロのモチーフは「ポケモンのベトベトン」か「ゴジラのヘドラ」って言われてるんですけど、このどっちか1つなら、さっきもゴジラネタがあったのでヘドラっぽいですよね。
ということで6位は「攻撃を全てかわして、無限の射程で攻撃してくる」という強さを持つ、スライム型のゴロドロでした。
5位:アナコンダ伯爵
ランキング第5位は「ブリブリ王国の秘宝」に登場するアナコンダ伯爵でした!
ブリブリ王国の伯爵であると同時に、ブリブリ王国に伝わる伝説の魔人の力を使って世界征服を企んでいる「秘密結社ホワイトスネーク団」のボスでもあります。
ケツだけ星人やゾウさんなどのギャグを見ても無反応で呆れた顔すら見せないような、クレヨンしんちゃんでは珍しい、悪役中の悪役というキャラクターで、しんのすけが怯えた数少ない相手なんですよね。
ジャスティス・ラブと同じように、部下は捨て駒であるという思想を持っていて、しんのすけを殺そうとする冷酷な性格も持っています。
秘宝である壺から出てきた魔人に「魔人よ、お前の力を全てくれ!」と願って人知を超越した力を手に入れるんですけど、その「すべて」と言うのが魔人やペットのアレクサンダーも入っていて、全てが一体化して見にくいブリブリ魔人の姿になってしまいました。
その力は野原一家どころかその他の登場人物たちも戦って勝てる相手ではなく、もう1人の魔人が相手をしている間に魔人の力を封印されるという方法で敗北。
その後アナコンダ伯爵は壺に呑み込まれて、その時に元の姿に戻ることができたんですけど、その代わりに永遠に封印されることになりました。
ということで5位は、中の人である富田耕生氏も「いかにも悪人らしい最期」と言われるくらいの悪者であり、人知を超越した強さを持つアナコンダ伯爵でした。
4位:ハイグレ魔王
ランキング第4位は記念すべき第一作目の映画「アクション仮面VSハイグレ魔王」に登場するハイグレ魔王でした!
野原一家がいる世界とは別次元の地球に現れた侵略者たちのボスである宇宙人。
黒いマントにピンクのハイレグと赤毛のモヒカンヘアーが特徴で、そんな奇抜な見た目をしているんですけど、しんのすけが女性と見間違えるほどに整った顔を持ってるんですよね。
目的は地球侵略で、青白い電撃攻撃や空中浮遊など、様々な超能力を使ってしんのすけやアクション仮面と戦います。
しかし超能力だけではなく、身体能力も高くて、アクション仮面と互角以上に渡り合えるスペックを持っていて、更には県の対決でもかなりの剣術の腕を見せてくれます。
また、奥の手として変身もできるんですけど、その形態が「体が青紫色に変色し、軟体動物のように全身をグニャグニャと不気味にくねらせ、声にもホラーじみたエフェクトが入る」というもので、正直かなり怖いです。
変身後は触手のような腕でアクション観念の剣を溶かす超能力を使えるようになったり、アクションビームを喰らっても平然としていたりと、今までの「互角以上で渡り合っていた」ハイグレ魔王とは違い「もうこのままでは倒せない」と言った印象を付けられます。
特に、笑いながらアクション仮面の首を絞める場面はトラウマものです。
そんなハイグレ魔王も、最後はアクションストーンで強化されたしんのすけのアクションビームを喰らって爆発し、焦げた元の姿になって敗北しています。
しかし死亡や消滅はしていなくて、「あんた達みたいな強い男の子がいない時代にまた来るかもね」と共に投げキッスを残して宇宙へと帰っていくという、クレヨンしんちゃんの映画でもかなり珍しいパターンのラストを迎えました。
ということで4位は「変身後はアクション仮面としんのすけを圧倒した強さ」を持つハイグレ魔王でした。
3位:アセ・ダク・ダーク
ランキング第3位は「金矛の勇者」に登場するアセ・ダク・ダークでした!
右半身が黒、左半身が白に別れていて、常に声が二重にかかっているのが特徴の、暗黒世界ドン・クラーイの支配者。
もうこの順位まで来ると珍しくもないんですけど、映画全体で見たら珍しい「ギャグ要素が薄い絶対悪」のキャラクターであり、性格も自分の邪魔をするものは女子供関係なく始末しようといていて、ケツだけ星人をしようとしたけどやっぱり怖くて途中で逃げ出すほど、しんのすけが本気で怯えた数少ない相手なんですよね。
しかしギャグ要素は薄いだけで存在はしていて、目元までアップになった時は「寄りすぎだ」と存在しないカメラマンに突っ込んだり、「やったか!?」や「終わりだな」と明らかなフラグを立てるという、少しだけポンコツな部分も見せています。
野原一家との戦いでは、スピードもパワーもアップしたドラゴンの姿で応戦するんですけど、「野原メンX」に変身した野原一家に圧倒されて敗北。
しかし、その際にはまだ生きていて、隙を狙ってしんのすけ以外の行動を止めて、2度目の戦いである最終決戦に持ち込みました。
そして最終決戦では、しんのすけを追い詰めて勝利へと近づきますが、しんのすけが金の矛と銀の盾を手にしたことで真っ二つに切られ、アセ・ダク・ダークは白いのと黒いのに分裂。しんのすけもこの時に「超しんのすけナイト」へと変身して強化されます。
アセ・ダク・ダークは2人になったことを活かして、しんのすけを挟み撃ちしたところ、しんのすけは運よく回避し、その勢いで2人はお互いを刺して自滅してしまい、自分の敗北に絶望しながら消滅していきました。
しっかりと恐怖心を煽ってきて、絶対悪アピールをしてきてるけど、席アカンを壊さない程度の細かいギャグをちょっとだけ入れてきてくれるところがいいんですよね。
ということで3位は「不意打ちとはいえ野原一家を封印し、1人になったしんのすけも追いつめて勝利へと近づいた」強さを持つアセ・ダク・ダークでした。
2位:魔人ジャーク
ランキング第2位は「暗黒タマタマ大追跡」に登場する魔人ジャークでした!
1000年以上前に、玉黄泉族の霊能力者と手を組んで悪事を働いた魔人で、埴輪に封印されていました。
すさまじい魔力を持っていて、復活すればどんな兵器よりも強く、世界は恐怖と闇に包まれ、人類は全滅。クレヨンしんちゃんの中で1番強いと言われています。
映画後半までは封印されたままなんですけど、最終盤で「ひまわりが飲み込んでしまった玉を埴輪にはめられてしまうと魔人ジャークが復活する」から、玉目的でひまわりを狙う敵と戦っていたんですけど、
それをしんのすけとひまわりは「玉を埴輪にはめると解決」と勘違いしていて、せっかく敵を倒して玉を取り戻したのにも関わらず、2人が玉を埴輪にはめてしまったことで魔人ジャークが復活してしまうんですよね。
虫の触角のような髪型で顔が異常に長く、独特なファッションセンスが特徴の魔人ジャークは、復活後、圧倒的な魔力でその場にいた野原一家やその他登場人物はもちろん、世界をも滅ぼして、あっという間に世界征服をしてほしいところでしたが、
1000年もの間玉が取られていたことでオカマになっていて、「魔人だって生モノだもの!」と言って自分の賞味期限が過ぎていることをアピールし、もはやただのオカマになってしまっていました。
更には協力を仰いだ本作の敵である「ヘクソン」には「こいつってば昔私をそそのかして、悪い事させたやつにそっくりじゃん!」と言って断ってしまいます。
1000年前に悪事を働いたのも、魔ン棒というアイテムで操られていただけみたいなんです。
そんな善良な魔人だったジャークですが、魔力量はマジで半端ないんですよね。
ほんの一部しか魔力が残っていなくて、復活の際に全部使い切ってしまったんですけど、それっぽっちの魔力ですら「封印中にも関わらず雲が魔人型になったり、解放時に空が真っ黒になって凄まじい衝撃波がくる」ことから、戦ってはいなくても魔人ジャークの強さが窺えます。
ちなみにこの「ジャーク」って名前なんですけど、この動画で紹介した回の「本当に怖い呪いの人形だゾ」で登場する呪われた人形の名前も、関わりはないですけど同じなんですよね。
ということで2位は「せっかくとんでもない強さを持っていたのにオカマになっていた」魔人ジャークでした。
1位:野原一家
ランキング第1位は、今までの最強ボスたちの強さを決める基準にされてきた野原一家でした!
このランキングは基本的に、野原一家の攻撃をどれだけ耐えたか、野原一家をどれだけ追いつめたかっていうのを基準にしてて、そのすべてのボスを倒している野原一家は、ボスじゃないんですけどこのランキングの1位にいないといけないと思ったので1位にしました。
おわり。

