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ドラえもんのトラウマ回(通常アニメ)ランキングTOP10

ドラえもんのトラウマ回(通常アニメ)ランキングTOP10

ランキング10位:人間切断機

ランキング第10位は、「人間切断機」でした!

人の身体を切り離すためのひみつ道具「人間切断機」が出てくるトラウマ回。

ある日、のび太が「テレビを見ながらお使いに行きたい!」と駄々をこねると、ドラえもんは「人間切断機」を取り出してのび太の上半身と下半身を真っ二つに切断してしまいます。

いきなり真っ二つにされて、のび太はドラえもんに抗議するんですけど、のび太は2つになったことで、下半身がお使いに行き、上半身はテレビを見ることが出来たんですよね。

しかし、のび太は調子に乗ってさらに体を切り離していき、元に戻せないほどバラバラになってしまいました。

さらには、のび太の言うことを聞いていた下半身も、だんだんと自由を求めてのび太に反抗し始めます。

自分の身体が切り離され、意志をもって動き、しかも反抗してくるっていう異常な不気味さがあるトラウマ回でした。

ひみつ道具がグロすぎるが故に放送禁止レベルというか、実際にドラえもんTVでも見れないので、有名だけど現在は見れない回です。

ということで第10位は、タイトルも映像も衝撃的だった「人間切断機」でした!

ランキング9位:山おく村の怪事件

ランキング第9位は「山おく村の怪事件」でした!

のび太が両親の結婚記念日を祝うために、人気のない村へ招待した結果、雪女に襲われるトラウマ回。

今日に限って家の近くでうるさい工事が行われていて、のび太は両親に記念日をゆっくり過ごして欲しいと考え、未来に用事があるドラえもんの代わりに来ていたドラミちゃんと一緒に人里離れた「山おく村」を発見します。

山おく村の下見に向かったのび太たちは、静かな場所だったのでちょうどいいと思い、両親をそこへ招待しました。

しかしそこは、雪が積もり、家はあるのに人気がなく、いかにも不可解で不気味な場所だったんですよね。

「村に人がいないのは雪女が出て村人を襲ったから」

両親と共に山おく村の廃墟に入ったのび太たちに、パパは冗談を言って驚かせました。

この時すでに不気味な村に怯えていたのび太たちはさらに震え上がり、パパの冗談の直後から、誰もいないはずの村に人影が見えたり、持ってきたラーメンが食べられていたり…。というトラウマ回でした。

この回は演出とか構成そのものはホラーのもので恐怖演出も楽しめるんですけど、ドラえもん特有の変なツッコミどころも突出して面白いんですよね。

特にこの「雪女(笑)」がドラミちゃんを見たときの反応が雰囲気クラッシャーでした。

「わぁぁ化け猫」(アニメ映像6:29秒~)

ということで第9位は『ドラえもんでは珍しい生粋の「ザ・ホラー回」である「山おく村の怪事件」』でした!

ランキング8位:勇気百倍うちわ

ランキング第8位は「勇気百倍うちわ」でした!

怖がりなのび太が勇気を出した結果、見てはいけないものを見てしまうトラウマ回。

のび太の住む町に怪しい屋敷があり、そこにはお化けが出るという噂があったんですね。怖がりなのび太はその話を聞くだけでビビっていたんですけど、ジャイアンたちとその屋敷で肝試しをすることになったんです。

怖がりなのび太はドラえもんに相談すると、あおぐと勇気が出てくる「勇気百倍うちわ」を出してもらって肝試しに行きました。

うちわの効果でジャイアンとスネ夫に脅かされても怖くないのび太だったんですが、本当にお化けのようなガイコツがでてきだんです。

お化けにびっくりした拍子に勇気百倍うちわも破けてしまい、今まで怖くなかったのび太も一気に恐怖へ引き戻されてしまいます。

このお化けの正体は屋敷に隠れていた泥棒ってことで一件落着したんですけど、この話は最後にのび太が不気味な光景を目撃して終わる後味の悪さも残るというトラウマ回でした。

ということで8位は安心した瞬間に本物の恐怖へと変わる展開と、最後の不気味な演出が印象的な「勇気百倍うちわ」でした!

ランキング7位:かげがり

ランキング第7位は「かげがり」でした!

自分の影を切り離した結果、もう1人の自分が生まれてしまうトラウマ回。

暑い夏の日、のび太がパパに頼まれた草むしりを面倒くさがっていると、ドラえもんは四次元ポケットから「かげきりばさみ」を取り出します。

かげきりばさみは自分の影を体から切り離して自由に動かすことのできる道具なんですよね。だからのび太は切り取った影に草むしりをやらせて、自分は部屋でのんびり過ごしていました。

さらにのび太は、草むしりが終わった影にあれこれ命令してこき使っていたんですけど、時間が経つにつれて少しずつ様子がおかしくなって、影が自分の意思を持ったかのように勝手に行動し始めるんですね。

かげきりばさみは影をずっと切り離していると、影が意思を持って本体が乗っ取られてしまうので、使えるのは30分までというルールがあったんですね。

けれどのび太はそのルールを忘れていたので、意思をもった影にのび太が乗っ取られてしまいそうになるというトラウマ回でした。

ということで第7位は自分そっくりの存在に居場所を奪われる恐怖がある「かげがり」でした!

ランキング6位:家がだんだん遠くなる

ランキング第6位は「家がだんだん遠くなる」でした!

家に帰ろうとすればするほど、家に帰れなくなる不安と恐怖が残るトラウマ回。

のび太は、部屋に置いてあった美味しそうな団子を食べてしまうんですけど、この団子は実はドラえもんの「捨て犬だんご」というひみつ道具だったんです。

捨てた犬が2度と戻ってこれないようにするための道具で、人間が食べても家に帰れなくなるという効果があるんですね。

ドラえもんはのび太に「絶対に外へ出ちゃダメ」と念を推しますが、そんな時に限って不思議な力が働くように、のび太は家の外に出てしまいました。

のび太は目の前に見えている家に向かって歩き続けますが、なぜか家に辿り着けず、歩いても歩いても家が遠ざかっていきます。

のび太がどんどん家から離れていってしまうので、ドラえもんも必死に探すんですけど、捨て犬ダンゴを食べて家に帰れた犬はいないから、とのび太のことも諦めてしまうんですね。

帰ろうとすればするほど帰れず、さらにはいつも助けてくれるドラえもんが諦めてしまうという絶望がトラウマ回となりました。

ということで第6位は、帰る場所を失う恐怖と終わりのない絶望感に襲われる「家がだんだん遠くなる」でした!

ランキング5位:石ころぼうし

ランキング第5位は「石ころぼうし」でした!

被ると存在を認識されなくなる孤独の恐怖を感じるトラウマ回。

のび太がいつものようにジャイアンやスネ夫にからかわれたり、先生やママに怒られることにうんざりしていると、ドラえもんは「石ころぼうし」を取り出したんですね。

この「石ころぼうし」は被ると石ころのように誰からも気にされなくなる、存在感を消す道具だったんです。

のび太は石ころぼうしを被って歩くと、誰ものび太に気づかないし話しかけても反応しないので、最初は「自由になれた!」と喜んでいたんですけど、目の前にいるのに誰からも存在を認めてもらえない状況に寂しさと不安を感じ始めるんです。

周りからはのび太のことは見えているはずなのに誰からも気づいてもらえない。さらにドラえもんさえものび太の存在を認識できなくなっていたんですね。

透明になっているわけでもないのに存在を認識してもらえない孤独を痛感するトラウマ回でした。

ということで第5位は、孤独という恐怖を描いた「石ころぼうし」でした!

ランキング4位:バイバイン

ランキング第4位は「バイバイン」でした!

たったひとつの栗まんじゅうが無限に増え続ける止められない恐怖へと変わったトラウマ回。

のび太は「美味しい栗まんじゅうをたくさん食べたい」と悩んでいると、ドラえもんは「バイバイン」という何でも増やせる薬を取り出します。

バイバインは一滴かけると5分ごとに倍に増えていく薬で、5分後には2つ、そのまま置いておけば5分後に4つになるという道具なんですね。

ドラえもんは薬で増やした栗まんじゅうは残さずに食べるようにのび太に言いますが、増え続ける栗まんじゅうを食べ続けるのは至難の技で、増え続ける栗まんじゅうはわずか1日で地球を埋め尽くすほどになってしまったんですね。

この回は幽霊や怪物ではなく、最初はたったひとつだったものが、手に負えない程の量に変わってしまう「増え続ける」という単純ながらも止めることのできない恐ろしさがあるトラウマ回でした。

ということで第4位は、美味しいものをたくさん食べたいと思っただけののび太が、無限の栗まんじゅうに襲われる恐怖を描いた「バイバイン」でした!

ランキング3位:どくさいスイッチ

ランキング第3位は「どくさいスイッチ」でした!

嫌いな相手を消せる道具で、相手の存在そのものが消えてしまう恐怖のトラウマ回。

のび太はいつものようにジャイアンに殴られて帰ると、「ジャイアンさえいなければ…」と不満を漏らしたんですね。

ドラえもんはそんなのび太のために、気に入らない相手を消すことができる「どくさいスイッチ」を四次元ポケットから取り出します。

どくさいスイッチを手に入れたのび太は、気に入らないジャイアンを消し、スネ夫も消し、ついには「誰も彼も消えてしまえ」と言ってスイッチを押してしまったんですね。

どくさいスイッチで消された人は存在も思い出も消えてしまい、のび太は世界でたった1人ぼっちになってしまったんです。

都合の悪い人間を消すことができる便利な道具な反面、使うほどに孤独になっていく恐ろしさがあるトラウマ回でした。

ということで第3位は、相手の存在や記憶を消す孤独の恐怖が残る「どくさいスイッチ」でした!

ランキング2位:人間製造機

第2位は「人間製造機」でした!

作り出した人間が、人類の未来を脅かす恐怖のトラウマ回。

ある日、のび太はドラえもんのひみつ道具の中から「人間製造機」を見つけたんですね。その名の通り人間を作ることができる道具ですが、高い知能をもつ人間が作られ、人類の脅威となるため危険な道具として扱われていました。

それでものび太は「人間を作れるなんてすごい!」と感動し、さっそく材料を集めて赤ちゃんを作ったんですが、製造された赤ちゃんは超能力をもったミュータントとなり、のび太をこき使ったり、しずかちゃんに攻撃しようとしたり…と危険な存在となったんですね。

ドラえもんのおかげで危機を乗り越えたのですが、人間を作りだすという倫理観が壊れたひみつ道具により大きな恐怖へと発展したトラウマ回でした。

というわけで第2位は自分より優れた存在を自分の手で作り出してしまう不気味な恐怖を味わう「人間製造機」でした!

ランキング1位:無人島へ家出

ランキング第1位は「無人島へ家出」でした!

家出をしたのび太が10年間たった1人で無人島で生きる孤独を味わうトラウマ回。

のび太はママに怒られた勢いで家出を決意し、ドラえもんにも頼らず四次元ポケットから道具を取り出し無人島へ向かったんですね。

のび太は最初は「無人島で自由に暮らせる!」と冒険を楽しんでいたんですけど、食べ物も水も手に入らず、無人島では生きていけないと判断して帰ろうとしたんですね。

ところが、帰るために必要なタケコプターをなくしてしまい、脱出が不可能になったのび太。

のび太はいっそのこと無人島で暮らそうと腹を括ります。その理由は、何とか暮らしていればドラえもんが助けに来てくれると信じていたから。

のび太はいつになってもやってこないドラえもんを待ち続けて10年間もの間、無人島で生きていたんですね。

いつドラえもんが来てくれるのか、本当に来るのだろうかもわからないまま、のび太が10年もたった1人で生きていた孤独と不安、恐怖がトラウマとなった回でした。

ということで第1位は、怪物よりも道具よりも怖い「孤独」という恐怖を描いた、ドラえもん屈指のトラウマ回「無人島へ家出」でした!