ドラえもん敵キャラ人気ランキングTOP10
ランキング10位:ネコジャラ
ランキング第10位は、映画「のび太のワンニャン時空伝(じくうでん)」に登場するネコジャラでした!
人間に捨てられた動物達の復讐を背負い、タイムマシンで人類誕生前に行って歴史を変えようとした敵キャラ。
ネコジャラはワンニャン国の大富豪で、表向きには次期大統領と言われる実力者な反面、裏では未来の人間世界の征服を企む悪役なんですよね。
のび太が街に捨てられた犬猫を可哀想に思い、安心して暮らせるように3億年前の地球に連れていくと、自分たちがいなくても生きていけるように進化退化光線銃を当てて人間の知能を与えるんですよね。
のび太はイチと名付けた犬に会うためにタイムマシンで3億年前に戻ろうとするんですけど、時間と空間の歪みに巻き込まれ、1000年後の世界に辿り着きます。
そこには進化した犬猫が「ワンニャン国」を築き生活していました。ネコジャラは大富豪として遊園地を経営する一方、自分たちの先祖を捨てた人間に対して激しい恨みを抱いていたんですよね。
人間に捨てられた恨みを抱えたネコジャラは、世界征服を企んで奔走し、復讐ためなら仲間の猫やワンニャン国民まで利用する冷徹さで「人間なんて滅びればいい」と執念深くのび太たちを追い詰めました。
単なる世界征服を企んだだけではなく、人間に捨てたられたことへの恨みを煮詰めて復讐心を燃やした、悪役らしい悪役として人気の敵キャラでした。
ネコジャラは先祖の恨みを晴らすことを信念に行動していたんですけど、最後の瞬間まで復讐心に殉じる姿は、動物を捨てた人間の身勝手さを突きつけられますよね。
ちなみに、見た目はずんぐりして鈍臭そうなんですけど、ドラえもんの名刀電光丸を電池切れまで追い詰めるほどフィジカルが強いのも人気の秘密です!
というわけで第10位は「人間に捨てられた動物たちの復讐を背負って過去の歴史改変を目論んだ」ネコジャラでした!
ランキング9位:メジューサ
ランキング第9位は映画「のび太の魔界大冒険(まかいだいぼうけん)」に登場するメジューサでした!
大魔王デマオンの幹部で、時空を超えてどこまでものび太たちを追いかける恐怖の敵キャラ。
デマオンに勝てないのび太たちは、もしもボックスで魔法の世界を作る自分たちを止めるためにタイムマシンで過去に戻るんですけど、逃げ切ったと思ったその瞬間、タイムマシンからメジューサが現れるんですよね。
あの顔で時空を超えてどこまでも追いかけてくる執念深さはもはやトラウマレベル。
のび太たちに追いついたメジューサは2人を石化させるんですけど、衝撃的なのが、物語の序盤で登場したのび太とドラえもんの石像で、未来からきた2人の成れの果てだったんですよね。
ずっと追いかけてくるだけでも怖いのに、ただの石像だと思ってたものがまさか自分たちだったと知った時はゾッとしました。
ちなみに、リメイク版ではメジューサは本当は美夜子の母親で、美夜子の病気を直すために悪魔と契約して化け物に変えられたという切ない事実もあるんですけど、そんなことよりも顔が怖いんですよね。
それでも、初期版はトラウマメーカーとして、リメイク版は涙メーカーとしての人気を誇っています。
ということで第9位は「時空を超えてのび太たちを追い詰めた恐怖の敵」メジューサでした!
ランキング8位:天上人
ランキング第8位は、映画「のび太と雲の王国(くものおうこく)」に登場する天上人でした!
天上人は空の上に広がる天上世界で暮らす種族のことで、「最強ボスランキングTOP10」でも紹介したクズ。
地上よりはるかに進んだ文明を使って動植物の環境保護に力を入れる、一見すると良心的な種族なんですけど
「環境汚染の原因は地上にある、せや!大洪水を起こして地上を洗い流したろ!」
という過激な計画をする二面性があるクズ。
その過激な計画は、「地上人が地球の環境を破壊し続けていることに限界を感じ、地上世界を丸ごと洗い流し、キレイになった地上に人類を戻してその生活を管理」する「ノア計画」というクズ。
のび太たちは必死に止めようと説得するんですけど、天上人は地上人を恨んでいるから妥協もしないし、話も通じないクズ。
映画の視聴者も地上人なので、天上人の一方的な言い分とかゾッとするような計画を聞かされると、話の通じないモンスターを相手にしているみたいで、武力より恐ろしいものがあるなと感じるクズ。
とは言っても動物や植物の環境を守ろうとする地球への愛が溢れる天上人からすると、「地球を汚す地上人は許せないよな」とか、「環境を壊した地上人の自業自得なのか」とかまぁ色々考えさせられるような名悪役なんで、クズクズとネタにされ続けてきて、結局みんなの記憶に強く残って人気キャラになったんですよね。
というわけで第8位は「クズ」の天上人でした!
ランキング7位:デマオン
ランキング第7位は、映画「のび太の魔界大冒険(まかいだいぼうけん)」に登場するデマオンでした!
圧倒的な力と不気味な存在感を持つ、まさにドラ映画の王道ラスボスと呼びたくなるような敵キャラ。
魔界星を支配する大魔王デマオンは地球侵略を企み、圧倒的な力を持ってのび太たちを追い詰めます。
なんとか弱点の心臓に銀のダーツを撃ち込むのですが効果はなく、不死身のようなデマオンにどんどん追い詰められました。
デマオンは本当の心臓を魔界星から遠く離れた場所に隠してたため、本人に攻撃しても効かない状態で、普通に攻撃しても倒せないチート状態なんですよね。レグルスよりやってること強そう。
最終的にジャイアンが投げた銀のダーツをビッグライトで巨大化させ、星に擬態していた心臓を貫くというのび太たちの逆転勝利で幕を閉じました。
のび太たちの逆転劇や、メジューサが出てくる作品っていうのも含めて、ラスボス戦って感じがして印象に残る敵キャラなんですよね。
ということで第7位は「圧倒的な存在感とラスボスらしい怖さを持つ、ザ・ラスボスの」デマオンでした!
ランキング6位:ナポギストラー一世
ランキング第6位は映画「のび太のブリキの迷宮(ラビリンス)」に登場するナポギストラー一世でした!
この映画に登場するラスボスで、天才発明家ロボットかつチャモチャ星を支配した敵キャラ。
ナポギストラー一世は人間の生活を便利にするために作られたロボットでしたが、人間を「最低の生物」と考えるようになり、ロボットを率いてチャモチャ星を支配した独裁者です。
なぜ人間を最低の生物だと考えるようになったかというと、人間が自分自身で作った便利な機械に頼りすぎた結果、運動もできないほどに弱体化してしまったからなんですよね。
ナポギストラー一世は王道のヴィランの一人で、ドラえもんを捕らえてひみつ道具のありかを吐かせるために電気拷問にかけたり、壊れたドラえもんを海に投げ捨てたりと、かなりエグいことをするんですよね。
人間に対しての嫌悪ではなく、ロボットの方が優れているという理屈でチャモチャ星を支配し独裁者になったナポギストラー一世は自身の悪に一貫性があるところがかっこいいとされる敵キャラです。
ということで第6位は、「ドラえもんを拷問したうえに海に投げ捨てた鬼畜ロボット」ナポギストラー一世でした!
ランキング5位:ソーニャ
ランキング第5位は、映画「のび太の空の理想郷(ユートピア)」に登場するソーニャでした!
パラダピアを守る完璧なロボットで、のび太たちと出会ったことで友情を知り、敵でありながら最後は命懸けでのび太たちを守った敵キャラ。
ソーニャはドラえもんと同じネコ型ロボットなんですけど、ドラえもんとは違い完璧な性能を持つパーフェクトなネコ型ロボット。
しかし、空の理想郷パラダピアを支配する三賢人に心を支配され洗脳されていました。
三賢人はパラダピアの住民も洗脳して完璧な人間にして支配し、のび太たちも洗脳しようとしていたんですよね。
ソーニャも三賢人の企みに加担していたんですけど、失敗だらけののび太と過ごすうちに「完璧な人間」の価値観が揺らぎ、最後にはパラダピアを守るためにのび太たちと一緒に三賢人と戦うことになります。
パラダピアが崩壊し爆発の危機が迫ると、ソーニャは命懸けで仲間を守る選択をしました。
洗脳された敵として立ちはだかった立場から一転して、友達のために命を差し出したソーニャの心の変化が激熱ですよね。
パーフェクトというだけあって見た目もかっこいい上に、ゲスト声優もイケメンだったことでファンも多い敵キャラなのではないでしょうか。
ということで第5位は、「心を操られた刺客でありながら、最後は命をかけて仲間を守った」ソーニャでした!
ランキング4位:ギラーミン
ランキング第4位は、映画「のび太の宇宙開拓史(うちゅうかいたくし)」に登場するギラーミンでした!
冷静な判断力と圧倒的な射撃の腕を持つ冷酷な殺し屋。のび太との早撃ち勝負がカッコよかったギラーミンです。
コーヤコーヤ星の開拓住民ロップルを守るため、のび太とドラえもんは惑星の資源を狙う悪徳企業ガルタイト鉱業に立ち向かうんですよね。
そのガルタイト鉱業から送り込まれた殺し屋がギラーミンで、街を爆破したり人質を取ったりとコーヤコーヤ星を追い詰めて行きます。
ギラーミンの最大の魅力はのび太との一騎打ちで、のび太が子供だからといって油断することなく、実力を見抜いてガンマンとして本気で勝負に挑むところなんですよね。
このシリアスな早撃ち勝負は、のび太もギラーミンもどっちもかっこいいシーンとして好きな人も多いですよね。
ギラーミンは負け方もカッコよくて、のび太の実力を認めて潔く敗北を認める、本当に渋くてたまらない男のロマンが詰まった敵キャラでした。
ということで第4位は、「敵ながらそのかっこよさに痺れる」ギラーミンでした!
ランキング3位:ドラコルル長官
ランキング第3位は映画「のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)」に登場するドラコルル長官でした!
ひみつ道具対策が万全でドラえもん映画でも屈指の頭脳派知将タイプの敵キャラ。
ピリカ星の独裁者ギルモア将軍率いる情報機関PCIAの長官で、特殊なパワーを持つわけではないんですけど、頭脳と冷静な判断力で軍勢を指揮する超優秀なインテリキャラです。
ドラコルル長官はパピを探して地球まで追いかけると、のび太が匿っていると見抜き、しずかちゃんを人質にしてパピを誘きだすなど、目的のためなら手段を選ばない冷酷な人物でもあります。
ドラえもんのひみつ道具を使って逃げようとしても、その裏を描くように追い詰めてくる、単純な強さだけじゃなくて頭脳と判断力で圧倒するという、冷静な悪役としてのかっこよさがあるんですよね。
パワーやチート的な能力ではなく「頭脳と戦略」でドラえもんのひみつ道具がことごとく完封されるので、もはやどうやっても勝てないんじゃないかと絶望感を与えた敵キャラです。
ドラえもん映画の中でも珍しい知略型のドラコルル長官は、頭脳派のキャラが好きな人にはかなり刺さる敵キャラなんじゃないでしょうか。
ということで第3位は「冷静沈着な策略でドラえもんのひみつ道具を完封した」ドラコルル長官でした!
ランキング2位:リルル
ランキング第2位は、映画「のび太と鉄人兵団(てつじんへいだん)」に登場するリルルでした!
地球侵略を目論む鉄人兵団のスパイが、しずかちゃんとの出会いによって心を変え、自分たちの歴史を消す決断をしたヒロイン級の敵キャラ。
ロボットの星からやってきたリルルは人間そっくりの可愛い見た目とは裏腹に、人間を敵としか認識しない冷徹なスパイロボットでした。
リルルは鉄人兵団の攻撃を誘導し、侵略の作戦を実行するんですけど、途中で怪我を負ってしまうんですよね。そこで怪我をしたリルルに寄り添ったのがしずかちゃんでした。
敵である自分を助けてくれたしずかちゃんと過ごすうちに、リルルは人間の優しさや思いやりを知って、これまで信じていた「人間は敵」という考えが揺らいでいくんですよね。
そしてリルルはしずかちゃんと一緒にタイムマシンで過去に戻り、ロボットの歴史そのものを書き換え、自分たちの存在を消す決断を下します。
しずかちゃんに「生まれ変わったらまた友達になりたい」と言って未来を変えるためにリルルが旅立つシーンは何度見ても涙の涙腺が崩壊して崩れますよね。
ドラえもん映画で随一の泣けるヒロインと言っても過言ではありません。何よりしずかちゃんに負けず劣らずの可愛さも魅力なんですよね。
リルルが1位だと思った!っていう人もいると思うんですけど、今回は悪役としての魅力も含めて惜しくも第2位となりました。
ということで第2位は「地球侵略のスパイだったリルルが人の優しさによって考えを変え、自身をも消滅させて世界を救った」リルルでした!
ランキング1位:ギガゾンビ
ランキング第1位は映画「のび太の日本誕生(にっぽんたんじょう)」に登場するギガゾンビでした!
この映画に登場するラスボスで、23世紀の未来科学を駆使して神として君臨し、ドラえもんのひみつ道具すら歯が立たなかった最強の敵キャラ。
ギガゾンビは雷や嵐を操り自身を不死身の精霊王と名乗る不気味なヴィランで、本当の姿は23世紀からタイムマシンで7万年前の原始時代にやってきた時空犯罪者だったんですよね。
ギガゾンビの目的は原始時代を支配し、歴史そのものを改変して世界を支配しようとしていました。
のび太は原始人のククルと出会い、ヒカリ族がギガゾンビ率いるクラヤミ族に襲われていると知り一緒にギガゾンビと戦います。
ドラえもんの22世紀のテクノロジーで戦うんですけど、ギガゾンビはさらに1世紀先の未来の技術で立ちはだかるから、ドラえもんのひみつ道具では攻撃も効かず勝てないんですよね。
原始時代に君臨する精霊王だと思いきや未来からやってきた犯罪者だったというギャップに加え、ドラえもんのひみつ道具さえ通用しない圧倒的な科学力を持つ敵キャラでした。
ドラえもんのひみつ道具では全く歯が立たない絶望感を与えるギガゾンビのカリスマ性はまさに殿堂入りですよね。
というわけで第1位は「23世紀の科学力でドラえもんを圧倒し歴史の改変を企んだ」ギガゾンビでした!

